カワハギ釣りの誘い方のコツ「タタキ」
カワハギ釣りの誘い方の「タタキ」についてご紹介しています。
どのような誘い方なのかを知り、そのコツを学ぶとよいです。
カワハギ釣りは、基本的に底を狙います。
竿を下に向け、仕掛けを投入します。
底に着いたら、糸ふけを取ります。
この後に、「タタキ」という誘いをかけていきます。
「タタキ」は、竿先をシェイク(小刻みに上下に動かす)して誘いをかける方法です。
10〜20回ほどシェイクした後、誘うのを止めます。
誘いを止めた時に、アタリが出ることがあります。
キラキラ光るオモリを付けておくと、さらに効果が期待できます。
「タタキ」の後の「聞き上げ」が効果的です。
「聞き上げ」についてはこちらを参照!
カワハギ釣りは、何もしないとすぐにエサがなくなってしまいます。
誘いを入れることで、エサも同じように動くので、その間はエサを食べられずにアピールし続けることができます。
エサを取られにくくする効果もあります。
さらに、ついばんできた時には、針掛かりしやすくなります。
「タタキ」と「タルマセ」を組み合わせてもよいです。
釣り人の間では、人気の組み合わせとなっています。
アタリがあれば、素早く合わせます。
針掛かりすれば、後はゆっくり巻き上げればOKです。
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